DUAL LIFE PRESS デュアルライフプレス

無理せずにできるところから田舎暮らしをしたい。 二地域居住を実現するヒントや情報をお届けします。

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北陸自動車道・徳光PA上り線(米原方面)に
高速道路としては初となる菜園が登場しました。

この「徳光菜園」には、
地元の地域振興グループ
「みたらし多福かぼちゃ友の会」が
推進する特産野菜の
坊ちゃんかぼちゃやジャンボかぼちゃ、、
ベレー帽かぼちゃが栽培されます。
(これで「みたらし3兄弟」なんだそうです)

このほか金沢市農産物ブランド協会が認定する
加賀野菜も加わります。
(さつまいも、打木赤皮甘栗かぼちゃ、金時草、太きゅうり)

実際にこの菜園の運営や管理をするのは
NEXCO中日本

このパーキングエリアは、
一般道からのアクセスも可能で
食事や買い物が楽しめる
出入り口の「ぷらっとパーク」が
整備されています。

耕作面積は15m×20mほどですが
市民農園的な使い方が広がると
高速道路の活用方法も
変わっていくのかもしれません。



やはりというか、ついにというべきか
消費者が農産物の生産を直接オーダーする
取り組みがはじまりました。

運営するのは神奈川県藤沢市のIT企業NAVICOで
その名も「収穫.com」

生産者からいくつかの生産方法を提示してもらい
消費者のオーダーが最低ロットに達したものを
生産してもらうという仕組みです。

たとえば無農薬米といっても
製法(鴨農法、もみ殻農法、人力で草取りする農法)、
肥料(工場の有機肥料、鶏粉、サンゴの粉など)、
銘柄(コシヒカリ、ノトヒカリ、ひとめぼれなど)による違いがあります。

あらかじめHPにこれらを明示した農法が提示され
消費者は選別したうえで予約すると
最終ロットに達した段階で生産に取りかかります。

このサービスは4月20日からはじまったばかりで
まずは能登半島のお米について予約を開始。

28日まで予約を受け付けており、
予約決定後に予約金を支払うと、
田植えが開始されることになっています。

無農薬の農産物は、基本的に農協が取り扱ってくれず
農家にとってこだわりのある生産物は
なかなか取り組みにくいという事情がありました。

この方法によれば
農家が挑戦するリスクを回避して
安定した収入を確保することができ
消費者はあらかじめ決めた価格で
安心・安全な食料を手にできる利点があります。

これまで飲食店向けなど、B to Bでは
こういった取り組みがありましたが
個人向けとしては聞いたことがありません。

この農産物のイージーオーダーは
農業流通に大きな変革をもたらすものと
期待しています。



東京周辺に住む若者たちが
田舎で農業体験をしたいという願いをかなえるため、
独自で受け入れ農家を探して
地道に活動を続けてきたNPO法人「田舎時間」。

2002年に活動を開始し
山形県上山市と石川県穴水町を舞台に
農業漁業体験をしてきました。

すでに100回を超えるまでになったんですね。


私も以前参加して、上山で食用菊の花摘み作業をしてきました。

お昼に地元のお母さんたちが
炊きたてのごはんを握ってくれた
おにぎりのうまかったこと!

これでもけっこう米にはうるさく
かなりうまいごはんを食べてきたつもりですが、
ベスト・おにぎり・オブ・マイライフの記録は
いまだに破られていません。


今年度も活動に参加する会員を募集しています。
「2010年いなカエル会員更新手続き」のお知らせ

田舎での農作業体験と、東京でのオフ会など
同じ目的をもった人たちが集まって
地域食材を食べるイベントもあります。

単なる農業体験ではなく、
地元の農家の方々との人間関係を大事にしてきた「田舎時間」は、
私がさまざまな農業体験を評価するための
ひとつの大きな基準となっています。

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