DUAL LIFE PRESS デュアルライフプレス

無理せずにできるところから田舎暮らしをしたい。 二地域居住を実現するヒントや情報をお届けします。

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ようやく暖かくなってきました。
地方では田植えも始まったようですね。
ブログも再始動せねばー。

ということで、うちでもベランダ菜園を復活。

野菜の苗を植えました。

プランターはひと冬ベランダに放置しておいたので、
まずは土の中に残った根を取り、
水を与えて耕し、肥料を加えて土づくりから。

握ったときにゆるいかたまりができるぐらいまで
ふかふかに調整。

苗は長野・御代田にある小林農園で仕入れてきたもの。
きゅうり3、なす2、プチトマト2、軽井沢とうがらし2を植えつけ。

きゅうりとプチトマト
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なすと軽井沢とうがらし
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家庭菜園の本を読むと
きゅうりは受粉の必要がないと書いてあるのですが
昨年は雌花、雄花は咲くのにどうにも実がならずに失敗。
今年は苗の数を増やしてみます。

ゴーヤは断念。
ベランダの庇が深くて夏の直射日光が当たらず
日照不足でうまく育てられないことが判明。

去年は涼しかったこともあるのですが、
その代わりにきゅうりとプチトマトを
緑のカーテンにはわせようと思います。

ところで、ベランダは雨が吹き込むので、
東京とはいえ、どのぐらい放射能の影響を
受けているのか気になるところ。

ガイガーカウンターを地表面にあててみると
だいたい0.08〜0.12μSv/h。

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屋内の数値とほぼ変わらず
気にする必要がないのを確認。

折に触れ確認しながら菜園を続けていきます。




連日お暑いですねー。

日曜日は畑で汗を流してきました。

ルーキーズクラスの農業体験でうかがったのは
国分寺の小坂農園。

東京郊外で2ヘクタールもの敷地で
多品種多品目の野菜を栽培しています。

市場は通さず、おもに近くのスーパーや
産直で販売しています。

もちろんヒルズマルシェでは
常連の出品者さんです。


この日の作業は種蒔きとじゃがいもの収穫。

畝を平らにし、一定の間隔で溝を刻んで
種を蒔いていきます。

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この種を一粒ずつ落とすのがけっこう難しい。

「指をひねるようにするとうまく落とせます」
小坂さんはそういうのですが
なるほど、しばらくするうちに慣れてきました。

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めちゃくちゃおいしい弁当と
アイスクリームで癒されたあと、
午後はインカの目覚めの収穫。

すでに葉っぱは枯れているのですが
土を掘り起こすとじゃがいもがごろごろ出てきます。
意外に成っている場所が
浅いんですよね。
鍬ではなく、手で畝を崩しながら
掘り起こしていきます。

「今年は豊作だよー」と
小坂さんの奥さまの声が。

みんな無口でひたすら作業。
暑いなんていうのは通り越してます。

あっという間にカゴ10箱以上の収穫ができました。

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午前中1時間半、午後1時間程度の作業だったのですが
直射日光の下での農作業はつらいなあ。

飲んだ水分がすぐに汗になって噴き出すようで
3リットルぐらいの汗をかいた気がします。
ナチュラルデトックスですね。

スポーツクラブなんかより
よっぽど健康的で体力を消耗します。

さすがにプロは早朝と夕方に農作業をするそうで
炎天下は避けるとのことですが
それにしても毎日こうした作業を
繰り返されていることに頭が下がります。


現実を思い知らされます。

農業だけではありませんが
本気度を問われますね。


すでに太股の裏側が筋肉痛。
やわだなあ……。


植物工場の新たな動きについて
テレビ東京のWBSがレポートをしています。
(WBSニュース 7/5)

丸紅が手がけるマンションでは
エントランスに土耕式の植物工場を設置。
40cm×70cmのコンテナを11基配置して
住民が自主管理するというものです。
販売価格は3LDKで4500万円〜と
通常の価格ですが、
苗やメンテナンスコストで
一世帯当たり150円/月かかるといいます。

家庭栽培は、費用対効果をみると
たぶん元が取れません。

いま自分がベランダで作っている野菜も
コストを考えるなら
まったく採算が合ってません。
安心安全といいますが
ときには農薬だって使います。
成長過程を見るのが楽しいからやっているわけで
採算を考えたらスーパーで買った方が早いでしょうね。

月々のコストをどういう費目で
マンション住民に転嫁していくのか。

おもしろい試みですが
ベランダで自分でやる野菜づくりと
マンションのエントランスでの野菜づくりは違います。

エントランスの共有スペースという
発想を根本から見直さないと
無人の管理人室のように
いずれは無用の長物になるかもしれません。

植物工場を通じて住民のコミュニティが作れるかどうか。

そんなことを思いながらニュースを眺めていました。


ルーキーズクラスの自主活動を終えてから
「元麻布農園」に行ってきました。

ここは農園つきの賃貸住宅。

25日が内覧会ということで
初めてのお披露目になります。

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おもしろい建物だなと思ったら、
元は大使館に勤務する外国人向けの
賃貸マンションだったとのこと。

リノベーションして個室を振り分け、
17棟を貸し出します。

ワンルームで部屋は大きいとはいえませんが、
プライベートな寝室と考えれば
そういう割り切りもできます。

というのも、この物件の最大の特徴として
お風呂やトイレは共同、
広いリビング&キッチンが
共用スペースになっているからです。

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約36畳の広々としたスペースは
住民が共用で使用できます。
もちろん、キッチンも共用。
かなりぜいたくなシェアハウスといった感じ。

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入居者のイメージとしては
20代後半から30代ぐらいの
独身やカップル、
個人事務所などを想定しています。

ゆるやかな共同生活になるので
どういう人が集まってくるか、
出会いの場としてもおもしろい物件ですね。

建物を出てすぐのところに農園があります。

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1m四方を1区画として貸し出します。

いちばん手前の草ぼうぼうの畝は
アイルランド出身で元パタゴニア日本代表の
ジョン・ムーア氏による
オーガニック農業のスペース。
雑草の中から野菜が生えてくるという
イメージですかね。
手を加えない農業もあるんです。

すでにこの農園では
有機農業を営む
新潟の農家の方を招いての
野菜作りセミナーや
ラウンジでのヨガレッスン講座などを
開催しています。

麻布十番を拠点にしての農園生活。
なかなか魅力的ですなあ。


自分たちの生活の様子を
24時間生放送してしまおうという
シェアハウスが東京・葛飾区に登場しました。
(亀有経済新聞 6/14)

ニコニコ生放送やUstreamを
個人配信する人向けに貸し出された共同住宅で
生放送することが入居の条件になっています。

それとは別に、
この「生主ハウス」
共同スペースにあたるリビングは
24時間Ustreamによってライブ配信されています。

4月29日から入居が始まり、
広さ40坪、築30年の一戸建てに
男女5人が共同生活しています。

HPを見ると、光熱費の請求明細などが公表されていて
生活そのものがコンテンツになっていることがわかります。

かつて日テレの土屋プロデューサーが
この手法の番組を手がけていましたよね。

リビングはパブリックスペースであり
それを住民だけでなく
外部の人と共有するという考え方は
これからのコミュニティ住宅を設計する際に
大きなポイントになっていくと思います。

アートスペースとして貸し出したり、カフェにするなど
実際に外部の人が出入りする住宅構造に
想いを馳せたことはありますが、
こういう外部とのつながり方もあるのだなと
改めて考えさせられました。


「しっぽ」のついた子ども向けの
ダンボールチェア
東日本大震災の被災地に届ける
プロジェクトが進められています。
(八王子経済新聞 6/10)

このチェアをデザインしたのは
東京造形大学デザイン学科4年生の
中村菜々子さん。

インダストリアルデザインを専攻し、
同大学春日明夫教授のゼミが行った
「キッズサイズデザイン展」で
発表した作品が取りあげられました。

作品制作のために
ダンボールを提供協力していた
タカムラ産業が提案。
オリジナルをもとに8種類のデザインを製品化し、
100セット分を本社のある栃木県那須塩原市の
商工会を通じて被災地に送る計画を立てています。

これ、紐のある方向からみると
象のおしりを見ているようで
デザインとしてもかなりかわいい。

いくつかデザインの見本を見た後で
色のついていないチェアを子どもに渡したら
自由にペイントするかもしれませんね。

持ち運びも軽そうだし、
使い方の想像力を広げてくれる椅子です。

これ、テレビなどのダンボールパッケージに
応用できないんだろうか?

外箱にカッティングパターンが描いてあれば
捨てずに利用できるんだけどな。
箱そのものにも付加価値がつくという……。

そういう発想力と実行力のある
家電メーカーや引っ越し業者さん、
ないですかね?


6月1日より、東京都町田市で
遊休農地のマッチングサービスがはじまっています。
(町田経済新聞 6/7)

記事によれば、町田市の市街化調整区域には
330ヘクタールの農地がありますが、
そのうち約10ヘクタールが遊休農地となっています。

里山の風景を保全するために
市が遊休農地の情報を「農地バンク」として登録。
一方で農地を探す人の情報を「担い手バンク」に登録し、
そのマッチングを進めるというものです。

農業経営に興味があれば、個人、法人を問いませんが、
家庭菜園や自家消費用としては利用できません。

あくまで販売を目的として農産物を生産する人に限られます。

この制度を利用すれば、農地法による貸し借りとは異なり、
他人に貸しても確実に土地が戻ってくること、
また、納税猶予農地でも貸し付けることができる、
ことがメリットになります。

この事業は農業経営基盤強化促進法の見直しに基づくもので、
多摩地区では初の試みとなります。

これからの農業は
土地をレンタルするというのも
大きな流れのひとつです。

遊休農地が借りやすくなれば
個人だけではなく、複数の農家が連帯して
農業法人を経営していくという方法も
増えていくでしょう。


六本木アークヒルズで開催される
「農業ルーキーズクラス」の第3弾、
初日に行ってきました。

今回はアーク・カラヤン広場に
多品目の野菜の苗を植えます。

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さつまいも、きゅうり、なす、
スイートコーン、つるなしいんげん、
モロヘイヤなどなど。
段々畑に全部で約20種類の苗を
植えました。

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土はこの催しのために某所より運んできたものですが
湿り気があって、握るとだんごができます。
粘土のように固まっている土も
ほくずとはらりと崩れる。
砂利が入っていない、いい土。
こういう土に触ったのは久しぶりだなあ。

「団粒」というらしいのですが
有機物が含まれ、保水力、保肥力のある土というのは
こういった土の塊ができるといいます。

帰りに3つの苗をもらいました。
これは家のベランダで栽培します。

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つるなしさやいんげん。


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ピコという品種のプチトマト。


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ちょっとピンぼけですが
こどもピーマンのまだ発芽したての苗。


どこまで大きくなるかな?


川崎市が農作業を体験する
参加者を募集しています。

6月と9月の2回、
枝豆の畑づくりと収穫を行う
「ファーマーズクラブ」
川崎市在住であること、
農作業のできる20家族を対象に募集中です。

ただし、子どもだけは不可です。

参加費用はひと家族2000円。

申し込みは往復はがきに
「ファーマーズクラブ参加希望」と明記し、
〇疚
⊇蚕
E渡暖峭
せ臆辰垢覯搬価完の氏名、年齢(学年)
を記入し、平成23年6月3日(必着)までに
下記へ郵送とのこと。

川崎市農業振興センター農業振興課
〒213-0015
川崎市高津区梶ヶ谷2-1-7 JAセレサ梶ヶ谷ビル2階
電話 044-860-2462
FAX 044-860-2464


東京・六本木という都心のまんなかで
農作業を体験する
「農業ルーキーズクラス」第3弾
決定しました。

いま参加者を募集中です。

会場はアークヒルズのサントリーホールの目の前、
アーク・カラヤン広場。
ここに特設される仮設農場で野菜の植え付けや
収穫までを体験します。

もちろん収穫した野菜を試食したり
持ち帰ることもできますよ。

この写真は昨年の秋の第2弾イベントのときの模様。

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今回の開催日程は3回。
第1回 6月4日(土)10:00〜12:00 【目指せ六本木農民! 畑をつくろう】
第2回 7月10日(土)10:00〜15:00 【農園に行こう! 小坂農園で農業体験】
第3回 7月30日(土)10:00〜1330 【農業レクチャー&収穫会】

定員は30名で会費は1万2600円(税込)です。

毎週土曜日の午前中からお昼にかけて、
アークヒルズでは「ヒルズマルシェ」という産直市場が開催されています。

全国の畑からおいしい有機野菜が勢ぞろいするイベントで
買い物がてらの農作業というのも楽しいですよ。

JR東日本が東日本大震災の
復興支援策を10日に発表しましたね。

新幹線では、東京―盛岡間の
やまびこ自由席が約半額になります。
名称は「やまびこ自由席片道きっぷ」。

片道料金は、たとえば
盛岡6500円(通常1万3330円)
仙台5000円(通常1万80円)

発売期間、利用期間ともに
5月14日〜6月13日です。

それからJR東日本の全線で使用できる
1日フリーパス「JR東日本パス」も
1万円で発売されます。

こちらの利用期間は
6月11日〜6月20日、7月9日〜7月18日
と、ともに限定的で、
利用日の1カ月前から前日までの発売になります。

ちょっとうらやましい話。

山梨県丹波山村では
村内の小中学校の子どもが使う
椅子と机を、この新学期から
県産のヒノキ材に変えています。
(山梨日日新聞 4/26)

写真を見ると、
かつて、自分たちが使っていた机よりも
天板がふたまわりぐらい大きく
すごく使いやすそう。

やはりヒノキの香りがするらしく、
大人になっても美しい記憶として
絶対に忘れないと思います。

食の地産地消で
給食に地元の食材が使われるようになりましたが
林業など、もっといろいろな分野で
地域性が出てくると
この国は楽しくなっていくだろうな。

コストはかかるかもしれませんが
地域活性化につながるのはもちろん、
郷土愛を育んだり、
それ以上の効果がある。
デザインが優れていれば、
文化として定着します。

最後は燃料として
自分たちで燃やせますからね。

丹波山村では、村内の公園にも
木製の汽車の遊具を設置しています。


丹波山村は山梨県都留郡にあるのですが、
甲府方面からのバスはなく、
JR青梅線奥多摩駅からのアクセスになります。

山梨というよりも、東京の奥多摩に生活圏がある。
東京都の水源なんですね。

丹波山村では、小中学校で
親子留学も受け入れています。
期間は基本的に1年間ですが
年度途中や継続しての留学も可能です。

条件は住民登録をして、契約書を締結すること。
一戸建ての住宅は村が用意してくれますし、
住宅料は月1万円〜2万円程度。

今年の新入生は小学校は3名、中学校は4名でしたが、
子どもを自然豊かな場所で育てられる。

丹波山村、着眼点が
なかなかおもしろいかもしれません。


レンタル菜園を運営する「銀座農園」が
「表参道彩園」での契約者を募集しているようです。

利用料は月額1万5120円(税込)で
新規契約時のみ事務手数料と敷金各1か月分が別途必要。

全16区画あり、完全会員制の24時間対応。
1区画の大きさはタテ100cm×ヨコ300僉濘爾毅械cm。

会社への通勤がてら
自分で育てた野菜をランチで食べるというのも
なかなかいいと思いますよ。

ラディッシュやルッコラなら3週間ほどで大きくなります。

銀座菜園はトレッサ横浜の2階テラスでも
同様の菜園を運営中。
有楽町の交通会館マルシェも好評です。

JR中央線・豊田駅から歩いて8分。

「多摩平の森」という団地で
シェアハウスや菜園付き住宅といった
新しいリノベーション物件が登場しました。

ここは大正時代には宮内省が御用林とした
緑の濃い日野台地のモミの森。

樹齢50年を超えた広葉樹に囲まれた団地で
団地型シェアハウス「りえんと多摩平」
「菜園付き団地」
入居者の募集をはじめています。


シェアハウスは
キッチン+アトリエ土間+トイレをシェアする
1階の「アトリエシェア」が6部屋。

キッチン+トイレを3人でシェアする
2階〜4階の「スタンダードシェア」が72部屋あります。


菜園付き団地は
1LDK+専用庭付きタイプの
1階の「ヤードハウス」が6部屋。

庭をレンタルする「コロニーガーデン」は
小屋つき専用庭が3区画(約50平米)、
専用庭のみが6区画(33or50平米)設けられました。


このほか
東屋を併設し、バーベキューサイトのある
広場の「ひだまりファーム」や
42.3平米の広々とした1LDKの
2階〜4階「スタンダードルーム」が
18戸用意されています。


「多摩平団地」が造られたのは
昭和32年〜35年にかけて。

日本住宅公団の土地区画整理事業として整備された後、
約30haの敷地面積に賃貸住宅2792戸が一挙に建設されました。
中層4階建てを中心に、テラス住宅2階建ても多く造られたんですね。

公団は、昭和61年頃から30年代に建設された
賃貸住宅団地の建て替えに着手。
日野市や住民自治会との話し合いが行われ、
平成12年ごろに建て替え事業を開始。
「多摩平の森」として全面的な建て替えが進められています。


東京郊外の大型団地は入居人口が減少する傾向にありますが
家庭菜園やシェアハウスで団地がどのように活性化していくか
これから住む住民たちの動向が楽しみです。


千葉県香取市の広大な畑のなかに
忽然と姿を現すガラス張りの温室。

中には高床式の木造建築物が並んでいます。

これはNPO法人の「ミレニアムシティ」が運営する
エコロジービレッジ「くりもとミレニアムシティ」です。

4棟の温室の中の建物は寝泊まりできる住居で、
1坪ほどの小屋が全部で35戸収まっています。

残り1棟はキッチンや集会場がある共用部分。

これらはコーポラティブ住宅として建てられ、
移住や定住のためのお試し別荘的使い方ができます。

完全無農薬栽培の農園に隣接し、
ここを基点にして農業体験や文化行事などが催されます。

NPOミレニアムシティは、
「住む人の発想で市民が都市をまるごとつくって
そこに住んでいこう」という活動を行っています。

まもなくオープンする定住型の新エコビレッジ
「あさひミレニアムシティ」(千葉県旭市)や
「くりもとミレニアムシティ第?期」、
東京吉祥寺にある樹齢250年の森を守る
「吉祥寺トラスト」運動など、
活動の範囲は次第に広がりをみせています。

考え方に賛同する人たちが、自分が参加したいと思う場所で
都市をつくっていっしょに住んでいく。

人間性を回復し、自然との調和をはかりながら
こうしたネットワーク都市をつないでいこうとしています。

20代などの若い世代ほど
農業体験をしてみたいという人が多いことが
昨年の東京都の都政モニター調査でわかっています。

ただ、実際に体験してみると、イメージしているものとは異なり、
需給関係がうまくマッチングしているとは限らないようです。

下にリンクした記事のなかで、週末農園を成功させるための条件として
 1 適切な指導者
 2 自宅からの距離
 3 農園の広さ
を挙げています。

週末農園はベランダや自宅の庭の菜園では満足できない人が
土地を借り、自分で野菜を育て、収穫するのが目的ですから
こうした条件が挙げられるのも共感できます。

でも、農業体験をしたい人という若い人の意識には
大きくふたつの目的があると私は考えています。

 1 安心安全な野菜を自給自足して食べたい
 2 農業を媒介とするコミュニティに参加したい

自給自足ならば、ベランダで野菜を作ることからはじめられます。
でも、それだけでは満足できません。

満たされていないのはコミュニティへの帰属意識。

このふたつを同時にかなえることができれば
菜園までの距離や広さといった壁を越えられると思うのです。

農業体験の現場でゲストにどのように接するか。
体験できない期間、ゲストとどのようにやりとりをして
コミュニティ意識を保っていくか。
そもそも農業を通じて、ゲストとどんな価値観を共有するのか。

この視点がないと、フルーツ狩りのような
一過性のレジャー体験で終わってしまうだけです。


「半農生活」農園選びが大切 指導者・距離・広さ、ポイント
(Sankei Biz)

ついに、というべきでしょう。
新しいタイプのシェアハウスが登場しました。
その名も「ソーシャルアパートメント」。

シェアハウスというと古い一戸建てを
何人かで共有するというイメージで
個室が引き戸だったり、
壁が薄くてプライバシーが守れなかったりということがありました。

グローバルエージェンツが手がける「ソーシャルアパートメント」は
共有するキッチンやリビングスペースを
きれいなシンプルモダンにし、
プライバシーをしっかりと確保するという
これからの時代のシェアハウスを提案しています。

表参道、上野毛のほか、
浅草、新川崎、恵比寿でも物件が登場。
デュアルライフを実現するための
大きなきっかけになると期待しています。

六本木のアークヒルズには屋上菜園があり、
稲穂が実る田んぼや植物園があります。

これまでガーデニングに関する講座などを開講したり
有機栽培の産直野菜を販売するヒルズマルシェが行われてきました。

都心の緑を育てる参加型コミュニティの「ヒルズガーデニングクラブ」と
2009年9月からはじまったヒルズマルシェがコラボして
ファーミングスクール「農業ルーキーズクラス」が開催されます。

家庭菜園のコツを伝授してもらったり
実際に農業体験をする実習もある講座。

申し込みは先着順なのでお早めに。


農業ルーキーズクラス
<カリキュラム>
第1回 6月19日(土)
     目指せ家庭菜園マスター! 野菜の苗を育てよう
第2回 6月26日(土)
     有機野菜って何? 今日から使えるプロの野菜目利き術
第3回 7月31日(土)
     野菜の健康診断&野菜の徹底活用術&保存術
第4回 8月21日(土)
     ワンデイ農業体験 農場遠足!
●定員 40名
●会費 1万8000円



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