瀬戸内海にあるハートの形をした島で、
漁業と有機農法を生業として
住民500人ほどが暮らす祝島。

ここで自然エネルギーを使って
自立することを実践的に示そうという
プロジェクトがはじまっています。

「祝島自然エネルギー100%プロジェクト」
名づけられ、この事業を推進する主体として
「祝島千年の島づくり基金」が発足しました。

母体となったのは、
「上関原発を建てさせない祝島島民の会」。
過去28年以上にわたって、
島の対岸の山口県上関町に建設が予定されている
中国電力上関原発の反対運動を続けてきました。

祝島の「いのちの暮らし」を守るため
新たなアクションとして
2011年1月14日に発足したのがこの基金です。

期せずして、東京電力による
放射能漏れ事故により
耳目の集まるところとなりました。

基金では
「1% for 祝島」というサポーター制度を発足。
活動費用となる寄付を募集しています。


このプロジェクトの発足に合わせ
「ミツバチの羽音と地球の回転」という映画が
全国を巡回上映されています。

スウェーデンで持続可能な社会を構築する人々の取り組みと
上関原発計画に向き合う祝島の人々を描いた作品。

こちらにも目を向けていきたいと思います。