DUAL LIFE PRESS デュアルライフプレス

無理せずにできるところから田舎暮らしをしたい。 二地域居住を実現するヒントや情報をお届けします。

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地産地消を積極的に推進する取り組みとして、
地元産の野菜や果物を買うと
ポイントが貯まる「ファーム・マイレージ」という
運動があります。

ファーム・マイレージという
ネーミングがいい。
その名前に惹かれて調べてみました。

佐賀県佐賀市では
市と佐賀市特産物振興協議会が中心となって
平成21年9月から取り組みがスタート。
協力店の直売所やスーパーで買える
佐賀市産の野菜には、金、銀、赤3種類の
「うまさがマーク」が貼ってあります。

金シールは有機栽培で5点、
銀シールは有機栽培、エコ農業で3点
赤シールは慣行栽培で1点と
農法によってポイントが異なります。

このシールを備え付けの台紙に貼って
応募すると抽選で佐賀市の特産品が当たるというもの。

なんか森永チョコボールのおもちゃの缶詰みたい。
絶対に意識してるな。

当初は50点だったのですが、10点に引き下げられたようです。

大阪府東大阪市は平成21年5月より
ファーム・マイレージを提唱した活動をはじめ、
エコマーク48枚を集めると
300円相当の野菜と交換できます。
地場産の野菜を買う=その野菜を栽培する農地を守った
ということで、感謝状ももらえます。

このファームマイレージという言葉は
東大阪市が登録商標をもってるんですかね。
自治体が商標持って囲い込んでどうするんだろ?
ご当地ブランドなら理解できますが、
こういうキャッチーな一般名詞を登録するのは
理解できません。

千葉県山武市は東大阪市にこの使用の許可を取って
活動の普及活動をしています。


応募方法がアナログですが
でも、地産地消が目的なので
各種ポイントカードと提携しても
あまり意味がないんでしょうね。

むしろ、地域性を前面に出していったほうがいい。

佐賀市には「うまさがマーク」と
この活動の幟(のぼり)があり、
このインターフェースというか、
デザインが重要なキーポイントだと思います。

まだまだ発展の可能性はありますね。


千葉県香取市の広大な畑のなかに
忽然と姿を現すガラス張りの温室。

中には高床式の木造建築物が並んでいます。

これはNPO法人の「ミレニアムシティ」が運営する
エコロジービレッジ「くりもとミレニアムシティ」です。

4棟の温室の中の建物は寝泊まりできる住居で、
1坪ほどの小屋が全部で35戸収まっています。

残り1棟はキッチンや集会場がある共用部分。

これらはコーポラティブ住宅として建てられ、
移住や定住のためのお試し別荘的使い方ができます。

完全無農薬栽培の農園に隣接し、
ここを基点にして農業体験や文化行事などが催されます。

NPOミレニアムシティは、
「住む人の発想で市民が都市をまるごとつくって
そこに住んでいこう」という活動を行っています。

まもなくオープンする定住型の新エコビレッジ
「あさひミレニアムシティ」(千葉県旭市)や
「くりもとミレニアムシティ第?期」、
東京吉祥寺にある樹齢250年の森を守る
「吉祥寺トラスト」運動など、
活動の範囲は次第に広がりをみせています。

考え方に賛同する人たちが、自分が参加したいと思う場所で
都市をつくっていっしょに住んでいく。

人間性を回復し、自然との調和をはかりながら
こうしたネットワーク都市をつないでいこうとしています。

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