この週末に、予約しておいたiPadが届きました。

iPad到着


やらなきゃいけない原稿もあったのですが
どうしてもいじりたい誘惑には勝てず
さわってしまいました。

出版業界にいる者としては
電子辞書を含むデバイスは、避けて通れぬ道。

と、自分を正当化してみたり。


使いはじめに気がついたことは
twitterで備忘録的につぶやいてみました。
bectacをフォローしてね
(フォローしてみてね)


それをここでまとめて掲載します。
【後日、書いたことに(  )内で補足しました】

 

<導入までの流れとひっかかったところ>


・パッケージを開けてみたものの詳しい説明書がない


・とりあえずパソコンに接続して登録


・ソフト(アプリ)はメールやブラウザなど基本的なものしか入っていない


・そこで、iTuneに登録させて、アプリを買わせるというのがappleの戦略。これはiPhoneと同じです


・まず、1 iTunesをパソコンにダウンロードし、2 AppleIDを取得し、3 iPadをパソコンと同期させて、4 iTunesに接続して登録するという流れです


iTuneに登録。音楽だけでなく、アプリもAppleID(iTune)の決済を使う


・パソコンに入っている音楽やら写真やらを同期


・なんでも同期しちゃうので、6000枚以上あった写真を同期しようとしているのであわてて止めて、リンクさせる写真フォルダを絞り込む


iPadでネットワークに入ろうとしても自宅に無線LANがないと入れないことを理解する(いまごろね)

iTuneでめぼしい(おもに無料の)アプリをパソコンにダウンロード


・ようやくiPadで電子書籍やらゲームやらを楽しもうと思ったら半分ぐらいのアプリがネットワークにつながってないと使えない

 


ということでした。


それで、早速、自宅に無線LANを設置。

 



・ようやくiPadをネットワークに接続。最初だけ「キーワード」を聞いてくる。いろいろ間違えながら、ルータの「暗号化キー」を入力して「JOIN」をタップするとようやくネットワークにつながる。


 

 これでパソコンから解放。

 

 そこからはまったく新しい世界でした。

 



iPadでできること、できないこと>


・ウェブはSafariで動く。パソコンよりもさくさく動きます


・メールはGmailYahoo! mail、AOLなどはセレクトするだけで簡単に設定できる

 (最初、私のYahoo! mailのIDを認識してくれなかったのですが、アップルストアで動作確認したあと、原因がプロバイダ側にありそうだということでYahooのサポートにメール。するとすぐに接続できました)

・マップはGoogleMap。ただし、パソコンで見るほどは精度はよくないし、使えるツールも少ない


・YouTubeはさくさく動く


・アプリケーションで感動するのはウィキペディアですかね。こういう事典系の検索リンクに改めて感動。このデバイスの大きさにぴったり合ってる


・産経新聞はタダで誌面が読めるようになってました


・セカイカメラというアプリは、読者が世界中で撮った写真やその場所で感じたつぶやきがリアルタイムで見られるというもの。そんなに面白くはないですが、新しい方向性を感じさせます


Bloombergは世界のニュースと株価が最新4時間差ぐらいで連動。無料としてはいいツール。個別銘柄やリアルタイム情報は課金する方向でしょう


・肝心の電子書籍は……。読み手側の目線だと、これは読みたい著者やテーマがあればどうぞという感じでしょうか。本で読むか、電子デバイスで読むかはその人次第で、どちらでもいいと思います。いまのところ値段が安いというところしか利点は見出せません。本文からの参照など、検索リンクを必要とするならだんぜん電子書籍で、百科事典的なデータベースはすごく価値があると思います。


・雑誌はiPadの大きさに合ってます。でも、媒体によって玉石混淆。タダでアプリをダウンロードさせて、一部のページをちょっとだけ見せている。広告タイアップも多い。採算をどうやってとるというビジネスモデルがまだできていないので、明らかに先行投資。ウェブが無料なのと同じように、雑誌も無料(もしくはアプリだけ販売)にして、バナーや物販で稼ぐという方向性でしょう。雑誌で課金するというのはなかなかハードルが高い気がします。

(その後、電子雑誌が次々に創刊。アプリで提供されてます。課金の方向性ですね)

twitterアプリは、スマートフォンに比べ、画面が大きくなったというぐらい。ただ、Ustreamやブログなどへリンクすると楽しさ倍増。小さい画面よりも格段に楽しいです。これが革命なんだなと思います


・ワードやエクセルなど、仕事をしようと思った時に、まだそれに対応するソフトはないみたい。別のアプリでメモ書きぐらいまで作っておくという感じでしょうか。そのうち有料で登場すると思いますが。

(すでに対応アプリが出ました! メールに添付されたワード、エクセル、PDF、圧縮ファイルも開けるように。対応はやいねえ。これからもっと性能のいいやつがどんどん出てくると思われ)

・ゲームは、まだ値段が安いものしかラインナップされていませんが、プレステなどに入っている人気タイトルは、一部だけちょっと出しという感じで、ユーザーコメントでダメ出しされてます

(無料アプリでもかなり遊べます)
 

・予約申し込みの際、ソフトバンクの無線LANアクセスポイントが2年間接続無料というサービスがついてきたのですが、これはiPhoneやその他のデバイスでソフトバンクと契約している人のみ受けられる特典でした。それ以外の人がWi-Fiモデルを買うと、ホットスポット周辺でしか使えないということです。まあ、それでもいいんですが

(docomoでも同様のサービスをはじめたという噂。近日中に確かめます)



総括すると、ビジネスで使えるアプリさえあれば、
もうノートブックはいらないというのが私の見解。
音楽や写真のアプリは充実しているので、
こちらの業界の人はもっと移行が速いのでは。


働く場所を問わない収入の道を得るというのは
デュアルライフを実践するためには
とても有力なきっかけになります。

パソコン、携帯電話に次ぐ第3のデバイスの登場によって
パラダイムはまた大きな転換をしていくと考えています。

スマートフォンを含め、iPadのような通信デバイスは
時間の過ごし方を大幅に変えていく。

これらの存在は、都会での生活よりも
田舎暮らしの方が得られる利点が大きいはず。

また、機会を見ながら気がついたことを
投稿していきます。