岡山県里庄町の農家有志が
耕作放棄地を再生する事業に乗り出しました。
(山陽新聞Web News 5/12)

所有者約30人から無償貸与の承諾を得た
2.1ヘクタールで2月から作業に取り組み、
樹木の撤去や草刈で再生を完了。

2年前から栽培に取り組んでいるマコモダケや
いちじく、西洋野菜のトレビスの生産を計画しているという。


この事業の背景には
大震災を受けて農水省が推進する
「耕作放棄地再生利用緊急対策」があります。

今後5年間にわたり、
再生作業や土壌改良、営農定着した場合に
助成金が出る制度です。

助成金が出るからといって
地元がすぐに対応できるわけではありませんが
里庄町のようにすでに構想に着手していたところは
国が後押ししてくれることになります。

耕作放棄地は、その地権者と交渉して
取りまとめる作業がもっともハードルが高いと思われます。
ここさえクリアできれば、就農したい人はもっと増えるはずです。