ちょっとうらやましい話。

山梨県丹波山村では
村内の小中学校の子どもが使う
椅子と机を、この新学期から
県産のヒノキ材に変えています。
(山梨日日新聞 4/26)

写真を見ると、
かつて、自分たちが使っていた机よりも
天板がふたまわりぐらい大きく
すごく使いやすそう。

やはりヒノキの香りがするらしく、
大人になっても美しい記憶として
絶対に忘れないと思います。

食の地産地消で
給食に地元の食材が使われるようになりましたが
林業など、もっといろいろな分野で
地域性が出てくると
この国は楽しくなっていくだろうな。

コストはかかるかもしれませんが
地域活性化につながるのはもちろん、
郷土愛を育んだり、
それ以上の効果がある。
デザインが優れていれば、
文化として定着します。

最後は燃料として
自分たちで燃やせますからね。

丹波山村では、村内の公園にも
木製の汽車の遊具を設置しています。


丹波山村は山梨県都留郡にあるのですが、
甲府方面からのバスはなく、
JR青梅線奥多摩駅からのアクセスになります。

山梨というよりも、東京の奥多摩に生活圏がある。
東京都の水源なんですね。

丹波山村では、小中学校で
親子留学も受け入れています。
期間は基本的に1年間ですが
年度途中や継続しての留学も可能です。

条件は住民登録をして、契約書を締結すること。
一戸建ての住宅は村が用意してくれますし、
住宅料は月1万円〜2万円程度。

今年の新入生は小学校は3名、中学校は4名でしたが、
子どもを自然豊かな場所で育てられる。

丹波山村、着眼点が
なかなかおもしろいかもしれません。