愛媛でご当地アイドルを育てて
町づくりをしようというプロジェクトがはじまった。

「ご当地アイドルでまちづくり」 (時事ドットコム)

「県民の妹分」のようなアイドルユニットを育てる
その名も「ひめキュンフルーツ缶」プロジェクト。

県内在住の10歳から20歳までの女性メンバーを募集し、
8月の選考を経て、2011年初めにCDデビューさせるというもの。
オーディションの応募期間は6月18日から7月31日まで。
愛媛県、松山市、地元民放各社が後援する。

仕掛け人は松山市出身で
テレビドラマや「鬼武者」などゲームソフトの
脚本を手掛けた酒井直行氏。


なるほどと思った。

キャンペーン娘というのはどこにでもいて、
いったいどこが違うんだという人もいるかもしれない。

キャンペーン娘の追っかけはあまり聞いたことがないが
AKB48の成功をみてもわかるように
「ひめキュン」には追っかけがつくかもしれない。

そして「ひめキュン」が注目されれば、
その地元にも注目が集まるようになる。

地域密着型アイドル。
プロジェクトとして意図的に始めるところが新しい。

考えてみれば、意図的ではないにせよ、
すでに同じようなアイドルは存在する。
青森県八戸の美人過ぎる市議しかり、
岩手県久慈海岸の美人過ぎる海女さんしかり……。

浅尾美和とか本橋麻里だって、
地域密着ではなく“スポーツ密着”なわけで
どんどんそのスポーツが広く知られていくようになった。

「応援したくなるような子を選びたい」という
酒井氏の提案は間違っていないと思う。

あとは、そのアイドルが地域密着でなければならない
“理由”をきちんと説明できるかどうかにかかっている。


スーパーリージョナルな時代に
ご当地アイドルはハマる。
その地域だけでも局地的に盛り上がっていれば
都会のメディアは必ず飛びつく。

この流れはこれから加速していく予感がする。